詩人・批評家、ニューヨーク市立ラガーディア大学英語学部教授。
プリンストン大学にてB.A.(文学士号)、コロンビア大学にてPh.D.(博士号)取得。詩集「No Appointment Necessary」(Moria potry,2006)、「After Taxes」(Marsh Hawk Press,2004)、評論「The Poetry of
David Shapiro(1993)、「A Different
Sense of Power」(Fairleigh Dickinson UP,2001)、など著書多数。フィンクの詩、「Yinglish Strophes IX」は、ヘザー・マクヒューと、ディビッド・レーマンによって、ザ・ベスト・アメリカンポエトリー2007に選ばれる。フィンクの批評、作品はアメリカの数多くの文芸専門誌に掲載。また、画家としても多くの作品を発表している。詩集「AUTOPSY TURVY」(Maritage Press, 2010)は、フィンクの次女マヤ・ダブロ・メイソンとのコラボレーション。最新詩集は「PEACE CONFERENCE」(Marsh Hawk Press)。フィンクの作品の日本語による翻訳は2011年現在、当サイト、「QUINCE WHARF」のみで発表。
今後も順次発表予定。
今後も順次発表予定。
(絵 by Maya Diablo Mason)